静岡市議会 2000-02-29 旧清水市:平成12年第1回定例会(第4号) 本文 2000-02-29
最初に、ナショナルトレーニングセンターの運営についての御質問ですけれども、仮称ナショナルトレーニングセンターにつきましては、すべての市民が健康で、より豊かな生活が享受できるよう宣言いたしました、スポーツ健康都市の具現化を目指すとともに、スポーツを通した人づくりや、交流、にぎわいの場づくりを目的としております。
最初に、ナショナルトレーニングセンターの運営についての御質問ですけれども、仮称ナショナルトレーニングセンターにつきましては、すべての市民が健康で、より豊かな生活が享受できるよう宣言いたしました、スポーツ健康都市の具現化を目指すとともに、スポーツを通した人づくりや、交流、にぎわいの場づくりを目的としております。
今後におきましては、建設中の仮称ナショナルトレーニングセンターにおきまして、市民の健康と体力の向上を図ることを目的にいたしまして、専門的な知識を持ちましたトレーナーを配置し、この指導によりまして、健康体力測定等を行い、自分に合ったトレーニングメニューを作成し、施設内のトレーニングルームや、アクアビクスプール、ジョギングコースなどを利用いたしまして、健康づくりを進めていくことを計画しております。
そういった状況にありまして、大規模施設として庵原スポーツパークと、仮称ナショナルトレーニングセンターの建設に向けてスタートいたしまして、当センターの具体的な動きといたしましては、平成3年の11月議会におきまして、用地取得に伴う債務負担行為を議決していただき、県等の御支援もいただき、既に東西グラウンドの整備は完成の段階となっております。
また、さきの県議会におきましても、ワールドカップの支援施設に対しまして、県の支援方針が知事より表明され、本市の仮称ナショナルトレーニングセンターにつきましても、この県支援施設の対象として挙げられてきたところでございます。また事業化に当たりましても、事業費の再三にわたる見直しを行いまして、事業費の縮減に努めてきたところであります。
当然のことながら、本市の仮称ナショナルトレーニングセンターが完成いたしますれば、こうした大会の開催やベースキャンプの誘致等に大きな力になるものと考えているところでございます。 次に、庵原スポーツパークの進捗状況と造成計画ですが、このうち用地買収につきましては、買収予定面積のうち92.9%を取得し、残りの面積は5672平方メートルと地権者は3名となっております。
最初にナショナルトレーニングセンター利用のための、世界に向けてのPRをどう考えているのかという御質問でございますけれども、仮称ナショナルトレーニングセンターにつきましては、センタービルの建設を、平成11、12年度の2カ年間で行いまして、13年度当初のオープンを予定しております。
37 ◯教育部長(小島 工君)仮称ナショナルトレーニングセンターに係る御質問にお答えします。 この施設は平成12年度末の完成を予定いたしまして、現在整備を進めているところであります。
なお今期定例会全員協議会において、施設計画の概要説明がなされた、仮称ナショナルトレーニングセンターに関し、当施設のランニングコストをただす発言や、スポーツ健康都市宣言をしていながら、他の体育施設の整備がおくれているのではないかとする発言がありましたことを付言いたします。
ほか清水駅周辺の開発推進、本市の玄関、顔にふさわしい都市づくりとし、そして第七中学校、興津中学校校舎の建設に始まる教育施設の充実が打ち出され、社会体育施設でも仮称ナショナルトレーニングセンターの事業化、鈴与記念体育館耐震補強改装計画等が予算化されました。地震対策も考えて、繰り延べ、余り先へは延ばさないでほしいとも思うわけです。
それからまた現在取り組んでおります、仮称ナショナルトレーニングセンターなども、スポーツ健康都市を宣言した清水市にふさわしい、全国に誇り得る施設になるものと思っております。私どももこうしたものにつきましては、今後とも支え、発展させ、完成させていきたいと思っているところでございます。
また仮称ナショナルトレーニングセンター用地購入費の執行年度を1年延期するほか、清水市土地開発公社による土地取得事業費、及び第七中学校、興津中学校仮設校舎設置事業費について、実施見込みにあわせ廃止及び期間限度額の変更を行うものであります。 続きまして、特別会計と企業会計について申し上げます。特別会計は、4会計の補正で、差し引き12億3759万9000円の減額であります。
81 ◯教育部長(杉村典亮君)まず最初に体育施設の関係でございますが、先ほど仮称ナショナルトレーニングセンター、それから総合体育館、庵原スポーツパークの三つを御指摘いただきました。この3大と申しますか、スポーツ施設の整備についての幾つかの御質問にお答えいたします。
このうち一般会計について見ますと、平成7年度がマイナス1.7%と、昭和58年以来12年ぶりのマイナス予算を編成いたしましたが、この平成7年度と平成8年度の2ヵ年平均での伸び率は1.85%となり、景気の予測や厳しい税収等に配慮し、さらには新規政策的経費において事業費を増額とした一方、これを賄う財源では仮称ナショナルトレーニングセンター建設事業や、日の出整備事業、公園建設事業などに交付税算入の対象となる
幾つかの事業について、所見を述べさせていただきましたが、このほかに、第二東名自動車道、中部横断自動車道、仮称ナショナルトレーニングセンター、さらには興津川保全、庵原スポーツパーク、FAZなどの建設促進事業が予算化されておりますが、これら事業は、本市の21世紀を展望するとき、経済面や市民生活面から、本市発展の重要な事業でありますので、これら事業が遅滞なく進捗されるよう望むものでございます。